ギリシャ アテネの地下鉄

■写真 ■対象
gre03.jpg 地下鉄
■場所
アテネ
■状態
稼働中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民、国、移動
■ポイント

日本の地下鉄と変わらないレベル。とてもきれいで、UD的にもOK。

■内容

同上。

ギリシャ アテネの地下鉄

■写真 ■対象
gre02.jpg 地下鉄エレベータ
■場所
アテネ
■状態
稼働中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民、国、移動
■ポイント

日本の地下鉄と変わらないレベル。とてもきれいで、UD的にもOK。

■内容

階段、エスカレータの近くにある。

ギリシャ アテネの地下鉄

■写真 ■対象
gre01.jpg 地下鉄エスカレータ
■場所
アテネ
■状態
稼働中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民、国、移動
■ポイント

日本の地下鉄と変わらないレベル。とてもきれいで、UD的にもOK。

■内容

オリンピックのおかげで、きれいな地下鉄が建設されたと思われる。

フランス パリ市・地下鉄車内の案内表示

■写真 ■対象
地下鉄車内の案内表示
■場所
フランス パリ市内
■状態
パリ地下鉄の一部の車両。
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
利用者のために、鉄道会社が乗客の安全を目的として設置したもの。
■ポイント

停車駅をランプの点滅で教えてくれる。

■内容

フランス語がわからない者にとっては、地下鉄に乗車しても降りる駅が不案内で心配になることが多い。この案内表示は、次の停車駅をランプの点滅で教えてくれるので、言葉がわからなくてもだいたいの見当がつき安心である。
パリの地下鉄では、降車する時は自分で扉のレバーを上に引き上げて降りる方式なので、ランプ点滅表示により、乗客は慌てなくてすむ。

フランス パリ市・地下鉄車内の簡易椅子

■写真 ■対象
地下鉄車内の簡易椅子
■場所
フランス パリ市内
■状態
パリ地下鉄の一部の車両。
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
利用者のために、鉄道会社が乗客の安全を目的として設置したもの。
■ポイント

たためる簡易椅子が設置してある。

■内容

パリの地下鉄では車両の入り口にたたむ方式の簡易型椅子が設置してある。混んでくると、多くの人が乗車できるように、座っていても椅子をたたんで立つのが暗黙の了解のようだ。

車内の握り棒も、一本の握り棒の真ん中部分が三つに分かれており、多くの人が握り棒をつかむことが出来るよう、乗客の安全に配慮されている。デザインも美しい。

フランス パリ市内・地下鉄車内の握り棒

■写真 ■対象
地下鉄車内の握り棒
■場所
フランス パリ市内
■状態
パリ地下鉄の一部の車両。
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
利用者のために、鉄道会社が乗客の安全を目的として設置したもの。
■ポイント

握り棒が三つに分かれており、複数の人が握
りやすいデザインになっている。

■内容

パリの地下鉄では車両の入り口にたたむ方式の簡易型椅子が設置してある。混んでくると、多くの人が乗車できるように、座っていても椅子をたたんで立つのが暗黙の了解のようだ。

車内の握り棒も、一本の握り棒の真ん中部分が三つに分かれており、多くの人が握り棒をつかむことが出来るよう、乗客の安全に配慮されている。デザインも美しい。

モリアーノ・ヴェネト市:Mogliano Veneto(モリアーノ・ヴェネト)駅

■写真 ■対象
Mogliano Veneto(モリアーノ・ヴェネト)駅写真 Mogliano Veneto(モリアーノ・ヴェネト)駅
■場所
Mogliano(モリアーノ)市
■状態
運行中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
電車を使って移動する人のために、Trenitalia(トレニタリア)という電車会社が作った電車を乗り降りするための駅
■ポイント
イタリアの代表的な小さな駅の形式、低いホーム
■内容
べネチア郊外にある小さなモリアーノ・ヴェネト市の駅で、駅もそれなりに小さいが、イタリアではこのような規模の駅が大多数である。ベネチアと北部の大都市Udine(ウーディネ)を結ぶ区間の途中にあり、ベネチアまで所要時間20分なので、ベネチアへの通勤圏として朝夕は大勢の人が利用する。特急は停車しないが、だいたいの電車は停車する。イタリアのホームは概して低く、電車のステップを上がらないといけない。大きな荷物を持っている時や杖を使う人などにはとても大変で、乗客同士が手を貸したりする。身障者用の特別設備は見当たらなかった。反対側のホームは設備が無く、ただ屋根とベンチが少しあるだけ。

モリアーノ・ヴェネト市:切符売り場

■写真 ■対象
モリアーノ・ヴェネト市:切符売り場写真 切符売り場
■場所
Mogliano veneto(モリアーノ・ヴェネト)駅構内
■状態
営業中で人が並んでいる
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
電車を利用する人のために、電車会社が作った切符を売るための窓口
■ポイント
人が切符を売っている、並ぶための柵
■内容
イタリアの駅では、まだまだ切符は人が販売するのが主流だ。通常の切符なら、タバッキと呼ばれるキオスクでも購入できるが、大きな駅以外のタバッキではイタリア語しか通じないし、販売してるなどの表示も無いので、イタリア人以外の観光客は、切符売り場に並ぶしかない。この駅は、夕方7時以降は切符売り場が閉まる。順番に並ぶための柵は、ここ数年に採用されたもの。以前は人が思い思いに群がって、順番争いもあった。

モリアーノ・ヴェネト市:地下通路とスロープ

■写真 ■対象
地下通路写真 スロープ写真 地下通路とスロープ
■場所
Mogliano veneto(モリアーノ・ヴェネト)駅ホーム
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
電車を利用する人のために、電車会社が作った反対側のホームへ移動するための地下通路。
■ポイント
表示がイタリア語、階段のみ
■内容
反対側のホームへ移動するには、ホームの端まで歩かないといけない。
しかも、地下通路という案内表示がイタリア語のみの表記で、外国人には理解しがたい。
矢印はあるものの、古ぼけた看板で信用していいのか不安になる。
地下通路は新しく作られたばかりでとてもきれいなのだが、駅ホームからは、階段しか利用できない。

イスタンブール 地下鉄エレベータ.

■写真 ■対象
地下鉄エレベータ
■場所
イスタンブール市内
■状態
稼動中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のためのもので、国が作り、移動のため
■ポイント
少々離れている。
■内容
少々離れている。