ヘルシンキ駅のエレベータ

■写真 ■対象
ヘルシンキ駅のエレベータ
ヘルシンキ駅のエレベータ
■場所
ヘルシンキ駅
■状態
入るのにつっかえていた
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
乗客のために、鉄道会社が作った、移動のためのもの
■ポイント
階段、エスカレータ、エレベータと3種あること
■内容
横の男性が補助役。追跡して見ていると、彼が、何かと車椅子の男性をお手伝いしていた。一人で街を歩くのは結構大変そうだ。

ヘルシンキ駅のエスカレータ

■写真 ■対象
ヘルシンキ駅のエスカレータ、階段
■場所
ヘルシンキ駅
■状態
階段とエスカレータが併設
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のため、鉄道会社が作った、移動のためのもの
■ポイント
絵柄が多く、言葉がわからなくてもわかる。また言語もフィンランド語、スウェーデン語、英語と3種類の表示がされている。完全にユニバーサル?
■内容
フィンランドは何かと親切な町。ただし、日本の駅の方がもっとユニバーサルに近いと思ったのが正直な感想。

ヘルシンキ市内の電車、発券機

■写真 ■対象
ヘルシンキ市内の電車、発券機
ヘルシンキ市内の電車、発券機
■場所
ヘルシンキ市内
■状態
入り口近くにある
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
乗客のために、鉄道会社が作った、運賃を授受するためのもの
■ポイント
首都圏で利用されているSuica(スイカ)、   関西圏で利用されているICOCA(イコカ)と同じように、発券機にピッとあてるだけで、切符を購入したことになる。乗客はどこかでデポジットをためていると思われる。スイカと同じ仕組みと考えれば話はわかりやすいと思う。
■内容
非常に便利。ただし、身障者にとっては少し位置が高いのではないかと思った。健常者には使いやすい位置。

ヘルシンキ市内の電車、外側

■写真 ■対象
ヘルシンキ市内の電車
■場所
ヘルシンキ市内
■状態
停車中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作った、移動のためのもの
■ポイント
少々の幅はあるものの、高さはほぼ同じ。
■内容
少々の幅はあるものの、高さはほぼ同じ。見てわかるように、段差が少ない。乗降しやすいように、段がつけてある(手前側が高くなっている)。

ヘルシンキ市内の電車、内側 (4)

■写真 ■対象
ヘルシンキ市内の電車
■場所
ヘルシンキ市内
■状態
乗降中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作った、移動のためのもの
■ポイント
ベビーカーが乗降している様子
■内容
少し持ち上げるだけで移動できる。周りの人も気遣って助けたり避けたりしている。

ヘルシンキ市内の電車、内側 (3)

■写真 ■対象
ヘルシンキ市内の電車
ヘルシンキ市内の電車
■場所
ヘルシンキ市内
■状態
走行中の市民の様子
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のため、国が作った、移動のため
■ポイント
電車の真ん中は車椅子、ベビーカーが利用しやすいようにあけてある。電車内すべてに段差がない。
■内容
電車の真ん中は車椅子、ベビーカーが利用しやすいようにあけてある。電車内すべてに段差がない。

ヘルシンキ市内の電車、内側 (2)

■写真 ■対象
ヘルシンキ市内の電車
ヘルシンキ市内の電車
■場所
ヘルシンキ市内
■状態
停車中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のため、国が作った、移動のため
■ポイント
段差が少ないので移動しやすい
■内容
段差が少ないので移動しやすい

ヘルシンキ市内の電車、内側 (1)

■写真 ■対象
ヘルシンキ市内の電車
ヘルシンキ市内の電車
■場所
ヘルシンキ市内
■状態
停車中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のため、国が作った、移動のため
■ポイント
段差が少なく移動しやすいが、人の手が必要
■内容
ベビーカーなどでも極めて簡単に移動できる。しかし、車椅子だと人の手は必要。

ヘルシンキ市内の道 (2)

■写真 ■対象
ヘルシンキ市内の道
ヘルシンキ市内の道
■場所
ヘルシンキ市内
■状態
段差がすくない
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のため、国が作った、移動のため
■ポイント
段差が少ないので、通行しやすい。石畳がここだけなくなって、タイルになる。
■内容
段差が少ないので、通行しやすい。石畳がここだけなくなって、タイルになる。

ヘルシンキ市内の道 (1)

■写真 ■対象
ヘルシンキ市内の道
ヘルシンキ市内の道
■場所
ヘルシンキ市内
■状態
石畳
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のため、国が作った、移動のため
■ポイント
石畳であること。車椅子だと少々ガタつくのではないか。
■内容
市内の歩行できるほとんどの部分はこの石畳。ほかには通常のアスファルトもある。基本的に石畳が多い。歩道の幅が広いので、安心して利用ができる。またフィンランドは完全に歩行者優先社会。相手を気遣う姿勢がいろいろと感じられる。