ホーチミン(ベトナム)SAIGON駅構内の券売り場

■写真 ■対象
DSCN2770.JPG ホーチミン(ベトナム)SAIGON駅構内
■場所
ホーチミン(ベトナム)市内
■状態
稼動中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、鉄道会社が作り、乗車券を購入するためのもの
■ポイント
駅構内の券売り場の様子であり、番号が表示されている位置がどこからでも分かりやすい位置にあり、又、文字も赤色で目立つ。
■内容
フロアは広くフラットであり、また窓口の高さも低めであり車椅子の方などの配慮が感じられる。

 

ハノイ(ベトナム)駅の乗車券売り場

■写真 ■対象
DSCN2300.JPG ハノイ(ベトナム)駅構内の乗車券売り場
■場所
ハノイ(ベトナム)駅
■状態
稼働中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、鉄道会社が作り、券を購入するためのもの
■ポイント
ハノイ駅構内にある、乗車券売り場で、券売機などはなく窓口での購入となっている。しかし、その窓口の高さは健常者(大人)向けに作られており、小さい子どもや車椅子の方などには高い為、購入しづらい。
■内容
窓口の上辺りには、ボードの中に赤い字の番号が記されており、事前に番号の紙を窓口付近で渡されるので、自分の番号がボードに出たら窓口で券を購入するとういシステム。(ボード番号の文字が小さい為、わかりづらい)

 

ハノイ(ベトナム)駅

■写真 ■対象
DSCN2306_2.JPG ハノイ(ベトナム)電車
■場所
ハノイ(ベトナム)駅
■状態
停車中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作り、移動するためのもの
■ポイント
ハノイ駅から運行する電車で、電車のステップは高く、入り口も狭く、車椅子やベビーカーの方などが乗られる場合は危険に感じる。
■内容
同上

 

ハノイ(ベトナム)駅のスロープ

■写真 ■対象
DSCN2290.JPG ハノイ(ベトナム)駅のスロープ
■場所
ハノイ(ベトナム)駅
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作り、移動するためのもの
■ポイント
ハノイ駅のスロープの様子で、一様スロープはあるも周りには物や人がおり危険である。又、スロープの幅も狭く感じ、車椅子の方は特にスロープの曲がり角は曲がりにくいと思われる。
■内容
同上

 

ハノイ(ベトナム)駅(外観)

■写真 ■対象
DSCN2286.JPG ハノイ(ベトナム)駅
■場所
ハノイ(ベトナム)駅
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作り、移動するためのもの
■ポイント
ハノイ駅の外観の様子で、駅の顔ともいえる正面玄関は階段であり、写真には写っていないが階段の左端にはスロープが設置されている。
■内容
駅の周りには見ても分かるように、車やバイクが多数停められており歩行者への配慮はあまり感じられなかった。

 

バンコク(タイ)電車券売機(BTS線)

■写真 ■対象
DSCN1094.JPG 電車券売機
■場所
バンコク市内のSiam駅(BTS線)
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
乗客のために、電車会社が作った、切符を購入する為のもの
■ポイント
切符の値段が区間毎に分かれており、画面左にタイ語、英語表記で記されている。券売機もタイ語、英語表記で記されている。券売機の中央には、説明書きも文字と絵で分かりやすくなっている。
■内容
切符を購入する際にコインしか取り使っておらず(5バーツ10バーツのみ)、お札しか無い場合は駅員に両替を依頼しなければいけない。切符はカード式であり、そのカードの裏には停車駅のルートも記されている。(残念ながら写真は撮れておらず。)

 

バンコク(タイ)電車内(BTS線)

■写真 ■対象
DSCN1275.JPG 電車内でのつり革、握り棒(手すり)
■場所
バンコク市内の電車内(BTS線)
■状態
バンコク電車内の一部
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民、国、移動
■ポイント
画面手前のつり革の部分が円状に設計されており、満員電車の際にもいろいろな角度から持てるような設計になっている。又、基本的に電車内の中央につり革が寄せられており、どれも日本では珍しい設計となっている。棒状の手すり(握り棒)も数多くあり、子どもなどにも高さを選ばない設計となっており、電車内での転倒防止への配慮も見られる。
■内容
同上

 

バンコク(タイ)市内の駅改札口

■写真 ■対象
DSCN1236.JPG 駅改札口
■場所
バンコク市内のBTS線駅(Siam駅)
■状態
切符挿入式(カード式)とICタッチパネル式に分かれている。
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民、国、移動
■ポイント
改札口は出る側に3つ、入る側に3つ設置されており、計6つの改札口が設けられいる。又、画面右側には車椅子、ベビーカー、スーツケースなどが十分通れる幅にもなっている。
■内容
改札口の通る側には緑色の矢印でしめされており、進入禁止側には赤色の×印で示されており、分かりやすい位置に設定されている。

 

バンコク(タイ)の地下鉄(MRT)電車内

■写真 ■対象
DSCN1150.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像 電車内での障がい者スペース
■場所
バンコク(タイ)
■状態
稼動中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民、国、移動
■ポイント
電車の中に入ると、まず一番先に目に飛び込んできたのが、この障がい者スペースであり、車椅子はもちろん 、ベビーカーも十分に乗車可能なスペースが確保されており、又、車椅子を固定させる装置も付けられており安全への配慮が感じられた。
■内容
写真では、少し分かりにくいが幅広いスペースが確保されている。

 

バンコク(タイ)の地下鉄(MRT)電車内

■写真 ■対象
DSCN1153.JPG 電車内の様子
■場所
バンコク(タイ)
■状態
稼動中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民、国、移動
■ポイント
電車の中では、座席と座席の中心に棒状の手すりが設置されており、満員電車になった際はこの手すりを持つ人がたくさん見られた。あと、画面左上の液晶モニタでは、タイ語と英語のアナウンスが流れており、画面には今の現在地なども表示されており分かりやすかった。
■内容
座席と座席の間に棒状の手すりがある事で車椅子やベビーカーなどでの通行は難しい。しかし、電車内の端と端には広いスペースが設けられている。