ドイツ パーキングメーター

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ドイツのパーキングメーター
新型パーキングメーター
■場所
ミュンヘン市の路上
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作っ
た、駐車のための機械
■ポイント
見つけやすい位置の標識、、色と形で用途の想像できるボタ
■内容
パーキングチケットの標識は高い位置にあり、見つけやすい。ボタンもシンプルに緑と赤で色分けしてあり形も違うので、言葉がわからなくても用途が想像できる。カードを利用する時に
必要なボタンは半月上の濃い灰色のプレートにまとまっている。

ベネチア駅の新型券売機

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新型券売機
■場所
ベネチア・サンタルチア駅
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
乗客のために、電車会社が作った、自動的に切符を販売するための機械
■ポイント
5カ国語対応、クレジットカードや各種割引カードにも対応、手順が少なくて簡単な利用
■内容
2005年から導入された機械は、旧型よりも小型でシンプル。小銭を入れる所には小銭の絵、カードの所にはカードの絵、紙幣の所には紙幣の絵と、イラストで明記してあるのでわかりやすい。機械の色が灰色で無愛想なので、まだ難しそうで取っ付きにくい感じがするが、旧型よりは手順が少なく、ずっと使いやすい。

ベネチア駅の旧型券売機

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ベネチア駅の券売機
旧型券売機
■場所
ベネチア・サンタルチア駅
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
乗客のために、電車会社が作った、自動的に切符を販売するための機械
■ポイント
6カ国語対応、クレジットカードや各種割引カードにも対応、手順が多くて使いにくい
■内容
自動切符販売機の全景。皮肉にも、機械の上に”早い切符”と看板が立っているが、そんなに簡単に素早くは購入できない。
クレジットカードだけでなく、各種割引カードや、予約変更などの機能があるが、ありすぎて複雑になり、使いにくくなっている。

アムステルダム駅 案内板

■写真 ■対象
アムステルダム駅 案内板
アムステルダム駅 案内板
■場所
アムステルダム駅
■状態
見やすい位置
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作った、どこに何があるかわかりやすくするためのもの
■ポイント
ピクトグラムの表記がある。
オランダ語のみで、英語などの表記はない。
■内容
図があるのでまだましだが、言語がおそらく公用語であるオランダ語とであると思われる。英語表記はないので、僕のような旅行者にはわからない。

アムステルダム駅 エレベータ

■写真 ■対象
アムステルダム駅 エレベータ
エレベータ
■場所
アムステルダム駅
■状態
稼働中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作った、移動のためのもの
■ポイント
階段の他にエレベータがある。階段から遠く、ホームの端にあるので解りにくい。自転車も乗れる。
■内容
階段から遠い。表示はあるが、ホームのはしっこにあるため、わかりにくい。自転車の人が利用しようとしている。

ベネチアの大型水上バス(その3)

■写真 ■対象
ベネチアの大型水上バス
ベネチアの大型水上バス
■場所
リド島水上バス停
■状態
乗客が降りている
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作った、移動のためのもの
■ポイント
出入り口の足下の色が鮮やかな黄色と黒なので、目につきやすい。 
■内容
この時は船との段差はあまりなかったが、段差が大きい時は扉の横にいる乗務員が”足下注意”と声をかけてくれる。

ベネチアの大型水上バス(その2)

■写真 ■対象
ベネチアの大型水上バス
ベネチアの大型水上バス
■場所
大型水上バス内部
■状態
走行中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作った、移動のためのもの
■ポイント
車椅子だけでない柔軟な利用方法
■内容
大型水上バス一階にある車椅子用スペース。
ここ数年、こういった車椅子用のスペースを設けるようになったが、まだ、車椅子がこの場所を占めているのは見た事がない。しかし、空いている時は、ベビーカーや、旅行カバンを置いたりしているので、こういった場所があると便利だ。ベルトで固定する方式。

ベネチアの大型水上バス(その1)

■写真 ■対象
ベネチアの大型水上バス
ベネチアの大型水上バス
■場所
ベネチアの大運河
■状態
走行中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作った、移動のためのもの
■ポイント
車椅子用のスペースがあるが、専用トイレはない
■内容
Vaporetto(ヴァポレット)と呼ばれる水上バスには、いくつか種類がある。これは、大型のもので、長距離を走る。
船の先頭にBURANOと書いてあるが、これは船の名前で、行き先ではない。しかし、BURANO島行きの船もあるため、間違う人もいてまぎらわしい表記。しかも、この船には、行き先は、どこにも表示されていない。

ヘルシンキ駅のエレベータ

■写真 ■対象
ヘルシンキ駅のエレベータ
ヘルシンキ駅のエレベータ
■場所
ヘルシンキ駅
■状態
入るのにつっかえていた
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
乗客のために、鉄道会社が作った、移動のためのもの
■ポイント
階段、エスカレータ、エレベータと3種あること
■内容
横の男性が補助役。追跡して見ていると、彼が、何かと車椅子の男性をお手伝いしていた。一人で街を歩くのは結構大変そうだ。

ヘルシンキ駅のエスカレータ

■写真 ■対象
ヘルシンキ駅のエスカレータ、階段
■場所
ヘルシンキ駅
■状態
階段とエスカレータが併設
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のため、鉄道会社が作った、移動のためのもの
■ポイント
絵柄が多く、言葉がわからなくてもわかる。また言語もフィンランド語、スウェーデン語、英語と3種類の表示がされている。完全にユニバーサル?
■内容
フィンランドは何かと親切な町。ただし、日本の駅の方がもっとユニバーサルに近いと思ったのが正直な感想。