バンコク(タイ)市内の公園案内図

■写真 ■対象
DSCN0978.JPG バンコク市内の公園案内図
■場所
バンコク市内のNagaraphirom公園
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
公園を利用する人のためのもので、国が作り、公園内を分かりやすくするため
■ポイント
公園の入り口に設置されており、視覚障害者など手で触っても分かるように工夫された立体の公園案内図である。
■内容
この案内図を見ても、触っても分かるようになっており、基本的にスロープ中心の公園となっている。

 

バンコク(タイ)市内の公園

■写真 ■対象
DSCN0985.JPG バンコク市内の公園内(階段、スロープ)
■場所
バンコク市内のNagaraphirom公園内
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のためのもので、国が作り、移動のため
■ポイント
公園内にある一部で、緩やかな階段とスロープが設けられており、この公園全体が段差のある部分では階段とスロープ両方設けられている。
■内容
基本的にフラットな公園であり、段差が少ない。

 

バンコク(タイ)市内の歩道

■写真 ■対象
DSCN1072.JPG バンコク市内の歩道(階段、スロープ)
■場所
バンコク市内のショッピングモール(MBK)前の入り口付近
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のためのもので、国が作り、移動のため
■ポイント
大型ショッピングモール前の階段とスロープの様子で、階段とスロープの間には夜間でも分かりやすいように、黄色と黒の柄のブロックカラーで危険をうながしている。
■内容
スロープの傾斜が高めであり、車椅子で上り下りする際は援助が必要と思われる。

 

バンコク(タイ)市内の歩道

■写真 ■対象
DSCN0676.JPG バンコク市内の歩道(スロープ)(点字ブロック)
■場所
バンコク市内の歩道(駅付近)
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のためのもので、国が作り、移動のため
■ポイント
歩行者道路であり、スロープ、点字ブロックが設けられている。又、歩道の道幅も広く設計されており、車椅子や視覚障害者などが安全に通行できるようにスロープも右側に設計されており配慮が感じられる。
■内容
同上

 

バンコク(タイ)市内の歩道

■写真 ■対象
DSCN0993.JPG バンコク市内の歩道(スロープ)
■場所
バンコク市内の歩道
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のためのもので、国が作り、移動のため
■ポイント
歩行者、自転車専用道路となっており、画面上側にはスロープもあり段差を解消されている。しかし、スロープの横幅が狭い為、車椅子での通行は困難である。
■内容
同上

 

バンコク(タイ)電車券売機(BTS線)

■写真 ■対象
DSCN1094.JPG 電車券売機
■場所
バンコク市内のSiam駅(BTS線)
■状態
利用可能
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
乗客のために、電車会社が作った、切符を購入する為のもの
■ポイント
切符の値段が区間毎に分かれており、画面左にタイ語、英語表記で記されている。券売機もタイ語、英語表記で記されている。券売機の中央には、説明書きも文字と絵で分かりやすくなっている。
■内容
切符を購入する際にコインしか取り使っておらず(5バーツ10バーツのみ)、お札しか無い場合は駅員に両替を依頼しなければいけない。切符はカード式であり、そのカードの裏には停車駅のルートも記されている。(残念ながら写真は撮れておらず。)

 

バンコク(タイ)電車内(BTS線)

■写真 ■対象
DSCN1275.JPG 電車内でのつり革、握り棒(手すり)
■場所
バンコク市内の電車内(BTS線)
■状態
バンコク電車内の一部
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民、国、移動
■ポイント
画面手前のつり革の部分が円状に設計されており、満員電車の際にもいろいろな角度から持てるような設計になっている。又、基本的に電車内の中央につり革が寄せられており、どれも日本では珍しい設計となっている。棒状の手すり(握り棒)も数多くあり、子どもなどにも高さを選ばない設計となっており、電車内での転倒防止への配慮も見られる。
■内容
同上

 

バンコク(タイ)市内の駅改札口

■写真 ■対象
DSCN1236.JPG 駅改札口
■場所
バンコク市内のBTS線駅(Siam駅)
■状態
切符挿入式(カード式)とICタッチパネル式に分かれている。
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民、国、移動
■ポイント
改札口は出る側に3つ、入る側に3つ設置されており、計6つの改札口が設けられいる。又、画面右側には車椅子、ベビーカー、スーツケースなどが十分通れる幅にもなっている。
■内容
改札口の通る側には緑色の矢印でしめされており、進入禁止側には赤色の×印で示されており、分かりやすい位置に設定されている。

 

バンコク(タイ)を走る市内バス

■写真 ■対象
DSCN0969.JPG 市内バス(外側)
■場所
バンコク市内
■状態
停車中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民、国、移動
■ポイント
バスへ乗り降りの際の高さは、約30cm程あり、車椅子やベビーカーで乗り降りするのは厳しく思われる。あとステップを1段登って、またもう1段あるので足の不自由な方には困難であると感じられる。
しかし、乗り降りする際には両端の扉に高さの違う手すりが3本設置されており、それぞれの人の高さに応じた手すりである。
■内容
同上

 

バンコク(タイ)の地下鉄(MRT)電車内

■写真 ■対象
DSCN1150.JPGのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像 電車内での障がい者スペース
■場所
バンコク(タイ)
■状態
稼動中
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民、国、移動
■ポイント
電車の中に入ると、まず一番先に目に飛び込んできたのが、この障がい者スペースであり、車椅子はもちろん 、ベビーカーも十分に乗車可能なスペースが確保されており、又、車椅子を固定させる装置も付けられており安全への配慮が感じられた。
■内容
写真では、少し分かりにくいが幅広いスペースが確保されている。