ヘルシンキ駅の構内標識

■写真⇒他の写真 ■対象
ヘルシンキ駅のサイン
ヘルシンキ駅のサイン
■場所
ヘルシンキ駅
■状態
見やすい位置
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
乗客のために、鉄道会社が作り、どこに何があるかわかりやすく案内するためのもの
■ポイント
とにかくわかりやすい
■内容
絵柄が多く、言葉がわからなくてもわかる。
また言語もフィンランド語、スウェーデン語、英語と3種類の表示がされている。

ヘルシンキ市内のバス

■写真⇒他の写真 ■対象
 ヘルシンキ市内のバス1
ヘルシンキ市内のバス
■場所
ヘルシンキ市内
■状態
停車状態
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のため、国が作った、移動のため
■ポイント
人の手がかかる。運転手がわざわざ板を起こさないといけない。
■内容
停車中の運転手さんに頼んでとらせてもらいました。これは運転手さんがわざわざやらないといけないので、ユニバーサルとは言えない。実際僕が持ってみると結構重いのと汚いのであまり起こしたり倒したりしたくないなと思った。意外と機械が進んでいない。

モスクワ市内の道

■写真 ■対象
「モスクワ市内の道」
「モスクワ市内の道」
■場所
モスクワ市内
■状態
段差は小さい
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のため、国が作った、移動のため
■ポイント
段差が少ない。移動がしやすい。
■内容
市内の道路は公共交通を除けば、非常に利用しやすい。写真のように段差もすくないからである。

ボリショイ劇場のトイレ

■写真⇒他の写真 ■対象
ボリショイ劇場のトイレ1
ボリショイ劇場のトイレ
■場所
モスクワで一番大きいボリショイ劇場
■状態
入りにくい。手すりなし。
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
客のために、劇場が作った、排泄するためのもの
■ポイント
狭い。身障者用のトイレはない。入りにくい。手すりがない。
■内容
身障者はそもそも、劇場に来るまでに疲れてしまうだろう。というのも階段などが多いため移動が不便だからである。もちろん劇場にもエレベータやエスカレータはない。

モスクワ市内のトイレ

■写真 ■対象
モスクワ市内のトイレ
モスクワ市内のトイレ
■場所
モスクワ市内中心部の道
■状態
きわめて汚い
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作った、排泄するためのもの
■ポイント
狭い。汚い。お金がかかる。
■内容
一人10ルーブル=40円とる。横に係員がいる。深刻なトイレ不足のためこのようなトイレが数多く市内にはある。ただし汚いので利用にはとまどう。また健常者でも狭く、非常に排泄しにくい。女性だとおそらく利用しないだろう。

モスクワ市内の駅のホーム

■写真 ■対象
モスクワ市内の地下鉄のホーム
モスクワ市内の地下鉄のホーム
■場所
モスクワ市内
■状態
間が少し開いている
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作った、移動のためのもの
■ポイント
間が少し開いている。段差少々あり。身障者を橋渡しするようなものは一切見当たらない。
■内容
ロシア語でしか案内がない。身障者などを気遣う姿勢は一切見られません。

モスクワ市内のバス

■写真 ■対象
モスクワ市内のバス
モスクワ市内のバス
■場所
モスクワ市内
■状態
停車した状態
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作った、移動のためのもの
■ポイント
車椅子や体が不自由な人のための設備が一切ないこと。
■内容
一般に走っているバス。雪解けのためかなりきたない。段差とさらにバス内部に階段があるため、身体障害者は利用できないと思われる。自家用車を利用か。

モスクワ市内の駅のエスカレータ

■写真 ■対象
モスクワ市内の地下鉄のエスカレータ
モスクワ市内の地下鉄のエスカレータ
■場所
モスクワ地下鉄の構内
■状態
長いエスカレータがあるだけ
■誰のために、誰が作ったか、何のためのものか
市民のために、国が作った、移動のためのもの
■ポイント
長いエスカレータ(日本の2倍の速さで2分ほど乗る。旧ソ連時代に防空壕として利用するため地下深くに掘ったそうだ)。エレベータはない。
■内容
階段、エレベータはない。もちろん身障者が利用できる環境ではない。
 それから、失敗したが、標識もとってこれば良かったと今になって気づいた。ロシア語しかないので海外からの人はどういけばわからない。駅員もほとんど教えてくれないので、普通の民間人に聞くしかない。